歌舞伎俳優の市川海老蔵さんが
「父は こんなプレッシャーの中をあんな平気な顔をしていたんだと
最近自分が父に代わりプレッシャーを感じるようになって初めて気が付きました
小さい頃から舞台で一緒だったので今でも舞台に上がると一緒にいるような気がするんです」
なんてことを言ってました
同じ道を親子で進む場合起こりうることなんですね きっと・・・
僕も全く同じことを感じることが多々あります
2013年3月アーカイブ
岡山で活躍される著名な経営者の方と
たまにですが焼き鳥屋でお話させていただいくことがあります
随分前ご一緒させていただいた時
「これから世の中は社会主義的になっていくのではないかと思うのです」
とおっしゃられてました
当時 とても先の予想ができない僕はただうなずくだけで
その言葉だけを覚えていました
それから数年後 大震災があり資源、エネルギーなどのこともあり
一気にそのような雰囲気も漂いはじめてるのではないかと思います
資源がいくらでもあるようなら「いかに奪うか」で社会も成立するかもしれませんが
これからは「いかに分け合うか」という考えが必要ですね
「成長戦略」ではなく「成熟戦略」を政府には考えていただきたいものですｄ(□-□^)
「とんび」最終回見ました
このタイトルは とんびが鷹を産む から来てるタイトルですが
私ははそうは思ってませんでした
この話は子母澤貫という昔の作家の小説「父子鷹」なんですよね
幕末の勝海舟とその父で型破りな無頼漢として知られた
勝小吉の話のように感じてなりませんでした
ファンキーモンキーベイビーズのラストシングル「ありがとう」のＰＶ
先生役のさんまさんが卒業式で生徒に贈る言葉が心に残ります
（ＹＯＵ ＴＵＢＥ ５分７秒のあたりくらいから）
「がんばれ」とか「しっかりせえ」とかじゃなく
「お前らとの楽しい毎日をありがとう！」
妙にリアルな言葉に聞こえます
人との別れで出てくる言葉は最終的には相手へのお礼だと思うのです
本当のところ先生も最後生徒にこう言いたいのではないだろうか・・・
http://www.youtube.com/watch?v=bbFeESSyFq0
