ラジオで弱いおけらの話を聞いたことがあります

 

とっても弱いオケラがいまして

川を渡るとき 半分くらい渡ると

最後まで渡りきる自信がなくなって

引き戻ってしまう

という話

 

 

半分行ってから 戻れたということは

川を全て渡りきれる力はあったということ

足りなかったのは渡る力ではなく

渡りきる自信

客観的に見ると とても馬鹿らしい話です

しかしこうやって見てみると

進むのも戻るのもそんなに変わらないことなのかもしれません

そう考えれば

進むって事も 思ってるより大変なことでもないような気がしてきます

 

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