これでも経営者のはしくれのため
色んな機関、団体からの発行物が届きます
ふと見るとあるレストランがピックアップされていて
そのスタッフの方々の写真が出てる
この店実は
僕の中学の同級生がやっていた店で
どうやら真ん中に写ってるのが その同級生のようです
彼は僕らの代の
古い言い方をすると
いわゆる「番長」でした
確か お父さんが県外から倉敷にやってきて
お店を数十年前にオープンしたはずですが
今は彼がオーナーシェフとして経営してるようです
なかなか コック姿が似合ってるじゃないか！！
笑顔の顔が少し引きつってるけど・・・
僕の記憶では
やんちゃもしていたけど
一本筋の通った男でした
彼も自分の人生を走り続けているんだ・・・
そう思うと
いつかその店に行ってみたくなりました
中学時代 テニス部と受験勉強に燃えていた
一般ピープルの僕の事は きっと彼は覚えてないでしょうけどね
図書館に本を返しに行ってました
出入り口の所で
どこかで見かけたような顔に出会う
すぐには思い出せなく
立ち止まってしばらく顔を見ていて思い出した
すると向こうも僕に気が付いて
しばらく考えて
「ひょっとしたら 小トラッチョ先輩ですか？」
中学の時のテニス部の後輩でした
５、６年前知人のイベントの手伝いに行った時
後輩はお客として来ていて ばったり会ったことがあって
それ以来です
数秒時間がずれてると
おそらく すれ違って気が付かないでしょうね
そう考えると きっと多くのすれ違いを
日々繰り返してのかな～
ただの偶然ですが
人との出会いは
奇跡のようにも思えてきました
Sent: Sunday, July 11, 2004 11:25 PM
Subject: Re: 大三商事です
今メール見ました
色々お世話様でした。
ネット販売でこんなに親切にして頂いたのは初めてでしたので、
とても感激いたしました！
また何かありましたらお願いしたいと思っておりますので。
ありがとうございました。
失礼致します
ジムに通われる女性様
Sent: Monday, June 23, 2008 4:08 PM
Subject: Re: 先日は有難う御座いました
大河様
先日は入金後すぐ発送頂きありがとうございました。
翌日に届きました。
とっても可愛いので、気に入っています。
ジムで使用させてもらっていますが、ジム仲間も可愛い!!!
と言っていました。
値段を言ったらびっくり！で近々購入するそうです。
私も利用させていただくかもしれません。
その際はまたよろしくお願いします。
ヒョウ柄タオルのページ
よく聞く言葉です
ＣＯ２の排出量を抑えたり
森林を植えることで相殺するというのは解るのですが
削減できなかった量を
他国の排出できる枠の「排出権」を買って
埋め合わせるというのが・・・
少し違和感も感じます
例えるなら
自分で屁をこいて
「俺ちゃう！！ あいつや！！」
とお金を渡してる
そんな風に聞こえてなりません
すいません 例えが下手で・・・
でも何かおかしいように聞こえてなりません
先日の新聞で常用漢字に関しての記事がありました
新たに加わる漢字に
岡山県の「岡」という字がありました
確かに一般的には
地名、苗字など固有名詞にしか使わない事が多いですが
実は手ぬぐいの生地で
「岡」と言う使い方もします
常用漢字から外されれるのに
「匁」という字がありました
もんめ と読みまして
タオルの業界では必ず重さの単位で使うのですが
この度外されるということで・・・
ちょっと困ります
「乗り越えられない試練は与えられない」
とよく言いますね
僕の人生自体 まだまだなのですが
少し振り返って考えてみました
自分が何かを乗り越えようとしてる時
果たしてそれを試練と思ってるのか・・・？
ちょっと違う気がします
多分そんなこと考えてないですね
本当に必死の時は
「これは試練だから」
なんてきっと考えてる暇も無い
一心不乱に乗り越えてみて
後になって振り返って
「ひょっとしたら あれは試練だったのかな？」
実際の所こんな感じではないでしょうかね
最初から試練だなんて思ってたら
とてもそんな物に向かっていけない
人はそんなに強くはないので・・・
そして僕は
きっとこれから始まるんです
色んな事が
先日放送されました
フジテレビ開局５０周年記念ドラマ
「わが家の歴史」のオンエアーに
当ショップの日本手ぬぐいが映ってました
３夜連続で全部は見れませんでしたが
３夜目 佐藤隆太さんが頭に巻いていた手ぬぐいが
そうでした
家の中で使ってる手ぬぐいの中にも
一部使われてるようでした
こういう形で商品を見ると不思議な感じですが
またＴＶ局から声が掛かったらいいな～ （＾＿＾）ｖ
４月９，１０，１１日３夜連続放送の
フジテレビ開局５０周年記念番組
脚本 三谷幸喜さんのドラマ
わが家の歴史に
当ショップの商品が使われてます
商品は昔の感じのする 日本手拭い
まぁ 衣装提供というところでしょうか
ドラマなどで使われるのもいいものです
父が生前加盟していた協同組合の事務所から
急に電話がありました
随分前に退会してるのですが
きちんと整理する必要があるようで
数年前の書類などが出てきました
組合の事務所に
父が退会の時提出した手紙がでてきたそうで
ＦＡＸで送ってもらいました
読んでいると文章に
「仕事も忙しくなり
息子一人に負を掛ける訳にはいかないので
当組合を退会させてほしい」
とありました
あまり気付かなかったけども
気遣っていてくれたのか・・・
と今更のように思いました
退会の言い訳なのかもしれませんが
まあ どっちだっていい
父からもらった手紙は以前
書いたことがあります
思わぬところから急に出てきた手紙
ただの退会時提出したものですが
感慨深いものを感じました
たとえ そこに居なくとも
しっかりと残ってるもの
それを「存在」と言うらしい・・・。
